◇今日の損益+19万(評価損益含む)

今日もなんとかプラスでした。

『己を信じるな』(翁氏のブログ)

己を信じてはならない。

相場師として生き残るための最終終着点はここになる。

いかにして己を信じないか(笑)

これは非常に、非常に難しい。


その理由を述べてみよう。

まず、己を信じることは心地よい。

この銘柄が圧倒的に成長するとして株を保有し、実際にそれが実現するのを夢見ることは楽しい。

実際それを実現した投資家の話を聞くと私もこの銘柄でそうなると己を信じることに快感を感じる。

それが最終的に実現せずに終わっても良いのである(笑)

良くはないが、いずれはそうなると信じ続ける自分でありたいと考えるのである。


実際人生においては己を信じることは大事であり、己を信じることが出来続けなければ成功はないことは確かである。

大抵は己を信じられなくなり、挫折を繰り返すことになる。

もちろん挫折もまた学びとして受け取れる人は挫折を挫折と思わず、最終的成功への大切な経験と捉える成功人生を送るわけだが、この心地よさを忘れることが出来る、排除できる投資家はほぼ皆無なのである。


次に己を信じないということは非常に失敗に脆くなる。

自分には無理だ、不可能だ、そう思っている人間が成功し続けることは難しい。

行動に躊躇が入り、結果に後悔が入ってしまうのである。

相場は失敗が続く遊戯である。

失敗から逃れられる投資家は皆無なのである。

故に失敗を繰り返すことになるのだが、その失敗によって、その蓄積によって、己を信じないことへの躊躇が起こってしまうのである。

己を信じるからこそ失敗を糧にして成功のために再び立ち上がることができると考えるのが普通である。



私は己を信じていない。

こう述べたときの私の細やかな思考はこうである。


私の目の前の取引判断をした瞬間までは信じて行動したが、行動後は一切信じていない(笑)


己を信じるなの本質はここにある。

どこで信じ、どこで信じないのか、その時期を過たずに思考することの重要性である。


相場師として生き残るために己を信じないことは必須だが、それはすべて迅速なポジションの扱いのためのものであるということになる(笑)



以上が翁氏のブログからの情報です。
手仕舞いをするまでは己を信じて行動し、その後は己を疑って反省をし、改善していきます。

自分はトレーダーとして、市場の考えを淡々と見つめ、市場の考えに淡々と従います。
またシステムトレーダーとして、日々シグナル通りに仕掛け、手仕舞いを繰り返すことに集中します。

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