◇今日の損益+3万(評価損益含む)
◆今月の累計損益+233万(評価損益含む)
◆今月の累計損益+233万(評価損益含む)
今日はなんとかかろうじてプラスでした。
11月最終営業日なんとか乗り切れてよかったです。
『単純と複雑の間』(翁氏のブログ)
まあ上がるなら買うしかないし、下がるなら空売るしかないよね。
なんというか相場の真理とはたったこれだけなのである(笑)
これだけの話なのに今日も投資家たちはあれこれ思い悩むのである。
どうしたら収益を上げ続けることが出来るのか?
どんな銘柄を選択すればいいのか?
相場の真理は単純なのに投資家の心理は複雑である(笑)
このギャップを埋めるものはなにか?
すべては投資家の心の問題であり、解決できてしまう人はあっという間に埋めてしまうし、できない人は生涯できない。
私はどうやってもできない人のためにどうしたらよいかをお人好しに提示しようとしている(笑)
本来ならそういう人はそもそも投資家に向いていないだけであり、他の仕事をすればよいだけなのだ。
しかし私は多くの落伍者、脱落者を相場で見てきたから、全員は不可能でも一人でも掬い上げることは出来ないものかという想いを強くしてきた。
そして巷ではその解決方法を示すものは皆無であり、あるのは売買法と銘柄選択の提示のみである。
それも決して必要ないわけではないのだが、そんなものは他人に、相場の素人などに教わらなくても相場を張っていけば自然と身につくものなのである。
さて、単純と複雑を埋めるための投資家の心のあり方を述べよう。
それは、諦めることである。
どうやっても上手く行き続けることはないのである。
何十年も相場を張り続けてきた私自身上手く行き続けたことはないのである(笑)
このことを私が下手くそなだけだと片付けることは容易だが、もうちょっとよく考えてみてほしいのである。
諦めると言ったときに、それは相場を張るのを諦めるということを意味してはいない。
どうやってもどうにもならないので諦める、それを受け入れる心を確立せよということである。
受け入れる心を持とうとすることによって、少しずつ心境の変化が起きてくる。
いわゆる売買手法、銘柄選択、その決断の不確かさを受け入れるようになっていく。
自己を信じるが信じていない。
矛盾した禅問答のような言葉を私はよく述べるが、それは真理なのだが、実際そのような心境に達するようになっていく。
この蓄積がどんな売買をするのかよりもどんな銘柄選択をするかよりもずっとずっと大切なものである。
単純と複雑の間にあるのは大きそうで小さい隙間である。
その隙間を埋めるものはすべて投資家の心の問題であり、いかに諦められるかということにある。
儲かった損したと一喜一憂するのを止めて、あのカリスマトレーダーが言っている、この銘柄が大化け株だとかいうのを止めて、ちょっと自己を省みて欲しいのである(笑)
以上が翁氏のブログからの情報です。
システムを信頼し、ブラッシュアップをしながら継続していきます。
自分はトレーダーとして、市場の考えを淡々と見つめ、市場の考えに淡々と従います。
11月最終営業日なんとか乗り切れてよかったです。
『単純と複雑の間』(翁氏のブログ)
まあ上がるなら買うしかないし、下がるなら空売るしかないよね。
なんというか相場の真理とはたったこれだけなのである(笑)
これだけの話なのに今日も投資家たちはあれこれ思い悩むのである。
どうしたら収益を上げ続けることが出来るのか?
どんな銘柄を選択すればいいのか?
相場の真理は単純なのに投資家の心理は複雑である(笑)
このギャップを埋めるものはなにか?
すべては投資家の心の問題であり、解決できてしまう人はあっという間に埋めてしまうし、できない人は生涯できない。
私はどうやってもできない人のためにどうしたらよいかをお人好しに提示しようとしている(笑)
本来ならそういう人はそもそも投資家に向いていないだけであり、他の仕事をすればよいだけなのだ。
しかし私は多くの落伍者、脱落者を相場で見てきたから、全員は不可能でも一人でも掬い上げることは出来ないものかという想いを強くしてきた。
そして巷ではその解決方法を示すものは皆無であり、あるのは売買法と銘柄選択の提示のみである。
それも決して必要ないわけではないのだが、そんなものは他人に、相場の素人などに教わらなくても相場を張っていけば自然と身につくものなのである。
さて、単純と複雑を埋めるための投資家の心のあり方を述べよう。
それは、諦めることである。
どうやっても上手く行き続けることはないのである。
何十年も相場を張り続けてきた私自身上手く行き続けたことはないのである(笑)
このことを私が下手くそなだけだと片付けることは容易だが、もうちょっとよく考えてみてほしいのである。
諦めると言ったときに、それは相場を張るのを諦めるということを意味してはいない。
どうやってもどうにもならないので諦める、それを受け入れる心を確立せよということである。
受け入れる心を持とうとすることによって、少しずつ心境の変化が起きてくる。
いわゆる売買手法、銘柄選択、その決断の不確かさを受け入れるようになっていく。
自己を信じるが信じていない。
矛盾した禅問答のような言葉を私はよく述べるが、それは真理なのだが、実際そのような心境に達するようになっていく。
この蓄積がどんな売買をするのかよりもどんな銘柄選択をするかよりもずっとずっと大切なものである。
単純と複雑の間にあるのは大きそうで小さい隙間である。
その隙間を埋めるものはすべて投資家の心の問題であり、いかに諦められるかということにある。
儲かった損したと一喜一憂するのを止めて、あのカリスマトレーダーが言っている、この銘柄が大化け株だとかいうのを止めて、ちょっと自己を省みて欲しいのである(笑)
以上が翁氏のブログからの情報です。
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自分はトレーダーとして、市場の考えを淡々と見つめ、市場の考えに淡々と従います。
またシステムトレーダーとして、日々シグナル通りに仕掛け、手仕舞いを繰り返すことに集中します。
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